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日本代表 堂安惜しい!FKで枠を捉えるも相手GKが好セーブ

[ 2023年11月16日 19:42 ]

26年W杯北中米大会アジア2次予選B組 日本―ミャンマー ( 2023年11月16日    パナスタ )

<日本・ミャンマー>前半、堂安(撮影・西海健太郎)
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 8大会連続のW杯出場を目指すサッカー日本代表(世界ランク18位)は16日、本拠でのミャンマーと対戦した。

 上田のヘッドで先制、鎌田の左足ミドルで追加点を挙げた2―0の前半32分。ゴール正面やや左の位置から堂安がFKを直接狙った。威力も十分で枠を捉えていたが、惜しくも相手GKに阻まれた。

 <ミャンマー戦先発メンバー>
【GK】大迫敬介
【DF】毎熊晟矢、谷口彰悟、町田浩樹、中山雄太
【MF】田中碧、鎌田大地、堂安律、南野拓実、相馬勇紀
【FW】上田綺世

 <ミャンマー戦ベンチ入りメンバー>
【GK】前川黛也、鈴木彩艶
【DF】渡辺剛、伊藤洋輝、菅原由勢
【MF/FW】遠藤航、伊東純也、守田英正、久保建英、佐野海舟、浅野拓磨、細谷真大

 ▼26年W杯アジア予選 W杯北中米大会のアジア枠は「8.5」枠。アジア2次予選は36カ国が4チームずつ9つの組に分かれ、ホーム&アウェー方式で対戦。上位2カ国がアジア3次予選へと進出する。日本はミャンマー(同158位)、シリア(同92位)、北朝鮮(同115位)と同じB組に入った。3次予選では勝ち上がった18カ国が6チームずつ3組に分かれ、24年9月から25年6月にかけてホーム&アウェー方式で行われる予定。そして各組上位2カ国計6チームがW杯出場権を獲得する。さらに3次予選各組3位と4位となった計6カ国は4次予選へと進む。4次予選では3カ国ずつ2組に分かれ、各組1位の計2チームがW杯出場権を獲得する。残り「0.5」枠は4次予選で各組2位の2チームが5次予選に進出。ここでの勝者が大陸間プレーオフへと進み、“最後の1枠”をかけ戦うことになる。
 

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