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J1広島の普及部所属コーチが広島県警に逮捕 青少年健全育成条例違反 クラブが謝罪

[ 2023年8月1日 16:06 ]

会場に掲示された広島のロゴ
Photo By スポニチ

 広島は8月1日、普及部所属コーチが広島県青少年健全育成条例違反で7月31日午後に広島県警に逮捕されたことを発表した。

 公式サイトでは「追って、事実関係が明らかになり次第、厳正に対処してまいります」とクラブは声明を出した。

 当該コーチは事件当時、午前は中学校の非常勤講師、午後は契約コーチを兼務していたという。4月1日からクラブの専属となったとしている。

 クラブは「事件の詳細に関しましては現在鋭意確認中ですが、まずもって、被害に遭われたご本人様、並びにご家族の皆様に多大なご迷惑とご心痛をおかけいたしましたことを心より深くお詫び申し上げます」と謝罪。「併せて、日ごろからサンフレッチェ広島にご声援を頂いているファン、サポーターの皆様、ご支援いただいている株主、スポンサー、地元自治体の皆様をはじめとする多くの関係者の皆様に、多大なご迷惑をおかけし、お騒がせいたしましたことを心より深くお詫び申し上げます」とした。

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