浦和のDF酒井宏樹がACL祝勝会で野望を明かす　「僕は（優勝）パレードがしたいです」

さいたま市内で行われた浦和のACL祝勝会
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　浦和は24日、さいたま市内でアジア・チャンピオンズリーグ（ACL）の祝勝会を開催した。同会にはスポンサーなど約300人の関係者を招待し、大会史上最多となる3度目のアジア制覇を盛大に祝った。

　主将のDF酒井宏樹は「怒濤の前半戦が終わりました。タイトルを一つ取って、クラブW杯を含めて残り四つのタイトルに向かって後半戦が始まります。これを期にACL優勝を一度封印して、また新たなスタートを切っていきたい」と言葉に力を込めた。

　さらに「大原サッカー場の階段に歴代の優勝の写真があり、そこにパレードの写真があります。僕は（優勝）パレードがしたいです」と野望を明かしたうえで「後半戦で何か成功を収めることができたら、ぜひ市の方、県の方々、お力添えをお願いします」と話した。