22年以降フリーのMF本田圭佑「9月にどこかでプレーするつもり」10カ国目でのプレーを宣言

元サッカー日本代表の本田圭佑
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　3度のW杯出場経験を持ち、史上6人しかいないW杯3大会連続得点＆アシストを記録しているMF本田圭佑（37）が14日、自身ツイッターを更新した。全て英語で「9月にどこかでプレーするつもりだ」と綴った。

　21年に所属したスドゥバ（リトアニア）を最後にフリーの状態。「できるだけ長くプレーしたい」意向から昨年10月には膝の手術を行い、リハビリに費やしていた。実質的な指揮官だったカンボジア代表は今年5月に退任している。

　本田は日本を含む9カ国でプレー。過去には「自分なりの世界一を目指したい。世界の1部リーグでプレーした数、かつゴールを決めた数」と口にしている。同ツイッターでは「去年以降、膝の痛みは残っている。でも、もっと自分を追い込む。そうしなければ膝は良くならないと思う」と万全ではないことを示唆しているが、どこを10カ国目に選ぶのか注目が集まる。