横浜・宮市　10カ月ぶり試合復帰後「リバウンドはなかった」　出場時間増へ強度上げる

水沼（右）、實藤（左）とともにランニングする横浜のFW宮市（中央）
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　横浜は24日のルヴァン杯・札幌戦で途中出場し、右膝前十字じん帯断裂から約10カ月ぶりに試合復帰を果たしたFW宮市は、試合後の体の状態について「問題なかったのが一番ありがたい。リバウンドはなかった」とホッとした様子だった。

　この日の全体練習も全メニューを消化。札幌戦は約10分の出場だったが、今後は出場時間増へさらに強度を上げていく予定だ。また、親交の深いシャルケのDF吉田から電話で「よかったな」と祝福されたことも明かした。