セルティック、新たな日本市場開拓へ新潟MF伊藤の獲得に興味　ブライトンはセルティック旗手に興味

新潟・伊藤涼太郎
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　スコットランド1部セルティックが新潟のMF伊藤涼太郎の獲得に興味を示していると11日付のデイリー・レコード紙（電子版）が報じた。

　記事によると、21年まで横浜を率いたポステコグルー監督が中盤から前線を強化するため日本市場に注目しており、その1人が伊藤だという。

　セルティックには現在、W杯カタール大会で得点を奪った日本代表FW前田大然や欧州主要リーグで日本人初の公式戦30得点を挙げたFW古橋亨梧、MF旗手怜央ら日本人5選手が在籍。これまで多くの日本選手が活躍した実績があるだけに、さらなる補強を狙っているもようだ。

　一方で現在、日本代表MF三笘薫が所属するブライトンが、セルティックの旗手の獲得に興味を示していると英メディア「フットボール・インサイダー」が11日付で報道。旗手は川崎F時代に三笘とともにプレーしており、再び2人が同じチームでプレーするかにも注目が集まる。