本田圭佑、ゴーゴーカレーに出資　初の外食産業への投資「世界一に挑戦」

元サッカー日本代表の本田圭佑
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　サッカー元日本代表の本田圭佑（36）が17日、自身の公式ツイッターを更新。石川・金沢に本社を置くカレーチェーン「ゴーゴーカレー」に出資したことを報告した。

　この日、株式会社ゴーゴーカレーグループは、エンジェル投資家の本田圭佑氏が運用する個人資産ファンド「KSK Angel Fund, LLC」を主要株主に迎えたことを発表。石川・星稜高校出身の本田と、金沢市生まれのゴーゴーカレー創業者で取締役会長の宮森宏和が「金沢つながりの縁で実現したもの」と説明した。この出資により、欧州やASEAN加盟国などへの新規出店やプロデュース事業の海外進出を促進するという。本田の「KSK」にとって、外食産業への投資はゴーゴーカレーが初めて。

　本田は「ゴーゴーカレーに出資。外食産業への出資は初めて」と記し「今後は店舗ビジネスだけでなくフードテック企業として世界一に挑戦」と展望をつづった。