サッカー日本代表“古参”山根　生き残りへ「ゴールに絡む」

練習する山根（撮影・小海途　良幹）
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　サッカー日本代表DFの山根は今回のメンバーでは“古参”に入るが、「自分は代表の試合で全部を出してアピールしていかないといけない立場だとずっと思っている。覚悟を持ってやっていく」と生き残りへの危機感を募らせた。

　右サイドバック（SB）を争う酒井や、6月の活動で右SBを務めた長友が不在の中、他の国内組との違いを強烈にアピールすることが求められる。「特長であるゴールに絡むプレーは意識してやりたい」と誓った。