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ピクシーもW杯“死の組”日本に同情「ゴメンサナイ、ツヨイ」

[ 2022年4月2日 06:19 ]

セルビア代表・ストイコビッチ監督
Photo By スポニチ

 ピクシーも“死の組”森保ジャパンに同情した。名古屋で選手、監督として活躍し、現在セルビア代表を率いるドラガン・ストイコビッチ監督は、日本語で「ゴメンサナイ、ホントニ。(スペインとドイツは)ツヨイ」と口にし「とても難しい相手だ」と渋い表情を浮かべた。

 セルビアはG組に入り、ブラジルやスイス、カメルーンと同組。「とてもタフなグループだが何も恐れない。我々の強さを信じている。強くて、テクニックがあり、攻撃的なサッカーをする」と意気込み、名古屋時代から何度も口にしてきた「ネバーギブアップだ」とセルビアとして初の決勝トーナメント進出を見据えた。

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2022年4月2日のニュース