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W杯大陸間プレーオフ アジア5位は南米5位との対戦が決定

[ 2021年11月27日 10:01 ]

 22年W杯カタール大会予選大陸間プレーオフの組み合わせ抽選が26日に行われ、アジア5位と南米5位、北中米カリブ海4位とオセアニア1位の対戦が決まった。試合は一発勝負で来年6月13、14日に中立地カタールのW杯会場で開催される。

 従来の大陸間プレーオフはホーム&アウェーで行われていたが、新型コロナウイルスの影響で日程が3月から6月にずれ込み、一発勝負に変更。日本はアジア最終予選B組で自動的に出場権を得られる2位につけているが、最終的に3位に終わった場合はA組3位と対戦し、大陸間プレーオフ進出を争うことになる。

 26日現在でアジア最終予選A組3位はUAE、B組3位はオーストラリア。北中米カリブ海4位はパナマ。南米5位はペルー。オセアニア予選は新型コロナウイルスの影響で開催が遅れ、22年1月の開催が検討されている。

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2021年11月27日のニュース