山根「目線変える斜めのパス」活用でリベンジ、16日オマーン戦

オマーン戦に向け、調整する古橋（中央）ら日本代表の選手たち
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　日本代表のDF山根は最終予選初出場となった11日のベトナム戦でフル出場を果たし、攻守に積極的なプレーで存在をアピールした。

　次戦の相手オマーンはホームの初戦で敗戦を喫した因縁の相手。その時はベンチで悔しさを味わった。リベンジを誓う27歳は「相手の目線を変える斜めのパスを入れていけば守りにくくなる」と言葉に力を込めた。