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名古屋・シュヴィルツォク 後半44分に決勝弾「一番良かったのは次のラウンドに行けること」

[ 2021年8月19日 05:30 ]

天皇杯4回戦   名古屋1-0神戸 ( 2021年8月18日    豊田ス )

神戸に勝利し、抱き合って喜ぶ名古屋のシュビルツォク(左から2人目)ら
Photo By 共同

 名古屋に今夏加入のFWシュヴィルツォクが求められた役割を全うした。

 後半44分、左サイドのFW前田から出たグラウンダーのクロスにピタリと合わせた。出場3試合目の初ゴールで7年ぶりの準々決勝進出へと導いたポーランド代表は「得点が取れてうれしい。ただ、一番良かったのは次のラウンドに行けること」と控えめに喜んだ。

 得点力不足解消へ、光が見える勝利となった。

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2021年8月19日のニュース