C大阪・都倉“オルンガ級”1試合7発！驚きの決定力で神戸圧倒　「Jリーグ　eSports」第3節

7点目を挙げたC大阪の中島（右下）と苦笑いを浮かべる神戸の田中（c）Konami　Digital　Entertainment
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　都倉が“オルンガ級”の決定力で一気に得点ランク単独トップに立った。サッカーゲーム「eFootball　ウイニングイレブン2020」で対戦する「Jリーグ　eSports　ONLINE」の第3節が9日行われ、C大阪のFW中島元彦（21）と神戸の元日本代表FW田中順也（32）がそれぞれの所属クラブを率いて対戦。このゲームで「日本3位」という腕前の中島が序盤から圧倒した。

　2トップの一角に入った都倉がゴールを重ね、結果的には1人で7得点。昨年、J2最終節京都戦で8得点を挙げた柏FWオルンガに負けない活躍でG大阪FW宇佐美（5得点）を抜き得点ランクトップに立った。7―1の勝利を呼んだ圧巻の決定力に、解説を務めた元日本代表DFの加地亮氏も「明日の新聞、1面ですね！」と驚きの声を上げた。

　この試合などの模様は、6月11日と同18日のMBSテレビ『YUBIWAZA』（深夜1時59分～）で放送予定。