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横浜Mを皮切りに9カ国でプレーした深沢仁博氏がJ2徳島で通訳に「一生懸命頑張ります」

[ 2020年1月11日 19:43 ]

 J2徳島は11日、現役時代に9カ国でプレーし、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場経験もある深沢仁博氏(42)がトップチームの英語通訳に就任すると発表した。

 静岡県出身の深沢氏は静岡学園高から1996年に横浜M(現横浜)入り。その後、リバープレート、テネリフェ、バンコク・ユナイテッドなどを渡り歩き、日本、アルゼンチン、スペイン、カナダ、タイ、シンガポール、香港、インドネシア、カンボジアと計9カ国でプレーし、2018年シーズンを最後に現役を引退した。

 深沢氏はクラブを通じて「このたびは、このような機会をいただけたことを嬉しく思います。チームの勝利のため、クラブの発展のため一生懸命頑張ります」とコメントしている。

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2020年1月11日のニュース