森保ジャパン、モンゴル＆タジキ戦の背番号発表　久保「17」、大迫不在の「15」は浅野に

＜サッカー日本代表練習＞笑顔の久保（中）（撮影・西海健太郎）
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　日本サッカー協会は8日、2022年ワールドカップ（W杯）カタール大会アジア2次予選と2023年アジア杯中国大会予選を兼ねた10日のモンゴル戦（埼玉）及び15日のタジキスタン戦（ドゥシャンベ）に臨む日本代表メンバー23選手の背番号を発表した。

　背番号は9月の2戦からほぼ変わらず、MF久保建英（18＝マジョルカ）は「17」。9月18日の練習中に太ももを負傷して全治4～6週間と診断され今回招集されなかったエースFW大迫勇也（29＝ブレーメン）が付けていた「15」はFW浅野拓磨（24＝パルチザン）が引き継ぎ、FW鎌田大地（23＝Eフランクフルト）は「18」に決まった。

　背番号は以下の通り。

　【GK】1川島永嗣（ストラスブール）、12権田修一（ポルティモネンセ）、23シュミット・ダニエル（シントトロイデン）

　【DF】5長友佑都（ガラタサライ）、22吉田麻也（サウサンプトン）、19酒井宏樹（マルセイユ）、2植田直通（セルクル・ブリュージュ）、3安西幸輝（ポルティモネンセ）、4畠中槙之輔（横浜）、16冨安健洋（ボローニャ）

　【MF】8原口元気（ハノーバー）、7柴崎岳（デポルティボ）、6遠藤航（シュツットガルト）、14伊東純也（ゲンク）、13橋本拳人（FC東京）、10中島翔哉（ポルト）、9南野拓実（ザルツブルク）、20板倉滉（フローニンゲン）、21堂安律（PSVアイントホーフェン）、17久保建英（マジョルカ）

　【FW】11永井謙佑（FC東京）、15浅野拓磨（パルチザン）、18鎌田大地（Eフランクフルト）