ザルツブルク・南野、値千金弾で大仕事！延長後半アディショナルで決勝ゴール

オーストリア杯2回戦   ザルツブルク2―1ラピッド・ウィーン （ 2019年9月25日 ）

ラピッド・ウィーン戦で競り合うザルツブルクの南野（右）（共同）
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　日本代表MF南野が値千金の決勝弾を叩き込んだ。延長後半アディショナルタイムに右からの速いクロスを左足で合わせ、ゴールネットを揺らした。両手を広げながら味方に駆け寄り、手荒い祝福を受けた。

　22日のリーグ戦でもアシストし「できることは100％やった」と胸を張った24歳が大仕事をやってのけた。同僚のMF奥川は後半途中から出場。対戦相手のラピッド・ウィーンに所属するFW北川は後半11分に得点を決めた。