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旭川実 大会史上最長PKの末涙 富居監督「私も含めてまだまだ力不足」

[ 2019年1月2日 19:10 ]

第97回高校サッカー選手権大会2回戦   旭川実2―2(PK16―17)帝京長岡 ( 2019年1月2日    NACK5 )

<第97回全国高校サッカー選手権 帝京長岡・旭川実>PK戦の末に敗れた旭川実イレブンがスタンドにあいさつする (撮影・大塚 徹) 
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 旭川実は2回戦で帝京長岡に2―2で突入した大会史上最長となったPK戦の末、16―17で競り負けた。

 PK戦で19本中相手シュートを2本止めた2年生GK小竹は「ただただ悔しい。試合でここまで長いPK戦は初めて」と振り返った。

 富居監督は「悔しいの一言。北海道では強くても、全国で戦うと劣る部分がある。1対1の強さなど、私も含めてまだまだ力不足」と語った。

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