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丸山桂里奈、なでしこ選ばれても極貧生活…道端の雑草を天ぷらに

[ 2018年11月7日 09:10 ]

丸山桂里奈
Photo By スポニチ

 元なでしこジャパンの丸山桂里奈(35)が日本テレビ系「幸せ!ボンビーガール」(火曜後10・00)に出演。日本代表時代に月給8万円で雑草を食べるほどの極貧生活を送っていたことを告白した。

 現役時代に所属先「スペランツァFC大阪高槻」の運営会社が経営不振となり、社長が夜逃げしたことで、突然、年収500万円から月給8万円の生活に転落した丸山。人懐っこい性格が功を奏し、勤務先の上司や行きつけの飲食店のオーナーにおごってもらいながら生活していたといい、「ハリセンボン」近藤春菜(35)も「愛嬌があるだけであんなにご飯おごってもらえるんですか」と驚いていた。

 普段の食事は、自宅近くの公園周辺の道端の雑草を持って帰って天ぷらにしたもの。共演陣に「代表の時に草を食べていたわけではない?」と問われ、「その時も代表に入っていました」と告白。それでも2011年にはW杯優勝を果たし、「人間の可能性は無限大だと思います」と話して笑いを誘っていた。

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2018年11月7日のニュース