U-19日本代表　アジア選手権メンバー23人発表　影山監督「チャンピオン狙いたい」

　日本サッカー協会は２日、Ｕ−１９アジア選手権（１９日開幕、インドネシア）に臨むＵ−１９日本代表を発表した。

　ＧＫ大迫敬介（広島）、若原智哉（Ｊ２京都）、谷晃生（ Ｇ大阪）、ＤＦ石原広教（湘南）、橋岡大樹（浦和）、荻原拓也（浦和）、瀬古歩夢（ Ｃ大阪Ｕ−１８）、三国ケネディエブス（青森山田）、菅原由勢（名古屋Ｕ−１８）、 小林友希（神戸Ｕ−１８）、東俊希（広島ユース）、ＭＦ齋藤未月（湘南）、安部裕葵 （鹿島）、伊藤洋輝（磐田）、郷家友太（神戸）、藤本寛也（Ｊ２東京Ｖ）、山田康太 （横浜）、滝裕太（清水）、ＦＷ田川亨介（鳥栖）、原大智（ＦＣ東京）、宮代大聖（ 川崎ＦＵー１８）、久保建英（横浜）、斎藤光毅（Ｊ２横浜ＦＣユース）の２３人。

　１次リーグでは北朝鮮、タイ、イラクと対戦。２位以上で決勝トーナメント進出。４強入りすれば来年のＵ―２０Ｗ杯ポーランド大会に出場する。影山雅永監督は「むちゃくちゃ明るく、オンオフの替えが出来るチーム。まずは突破を決めたい。その後、チャンピオンを狙いたい」と語った。