長友　ガラタサライのリーグＶに喜び爆発「興奮抑えられんわ」

リーグ優勝を決め、喜ぶ長友（手前中央）らガラタサライイレブン
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　トルコ１部で３季ぶり２１度目の優勝を果たしたガラタサライの日本代表ＤＦ長友佑都（３１）が、プロ１１年目で自身初のリーグタイトルに喜びを爆発させた。１９日、最終節のアウェーでギョズテペ戦に左サイドバックでフル出場し、１―０の勝利と優勝決定に貢献。直後に自身のツイッターを更新し「キャリア初のリーグ制覇！興奮抑えられんわ。優勝するためにここに来たから」と喜びをつづった。

　１月から期限付き移籍。２月のデビューから１５試合連続のフル出場で３アシストをマークするなど、不動の左サイドバックとして活躍した。１１年から７年にわたってプレーしてきたイタリアの名門インテル・ミラノを離れる大きな決断を、当時出産目前だった妻の平愛梨が後押ししており「いろんなもの犠牲にしてきたから、迷惑かけた妻に１番にお礼伝えたいね。そして僕の決断を信じて応援してくれたみなさん本当にありがとう」と感謝の思いを記した。