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高徳、残留明言!ハンブルガーが屈辱の降格「昇格成し遂げる」

[ 2018年5月14日 05:30 ]

ブンデスリーガ最終節   ハンブルガーSV2-1ボルシアMG ( 2018年5月12日 )

後半、競り合うハンブルガーSV・酒井高(右)
Photo By 共同

 63年のリーグ創設時から唯一、2部落ちのなかった古豪ハンブルガーSVが屈辱を味わった。最終節で勝利したが、16位ボルフスブルクも勝ったため17位で降格決定。主将のDF酒井高は「残念のひと言。不名誉な結果を残してしまって非常に申し訳なく思う」と目に涙をためた。契約は今季で満了するが「今、残ると決めた。昇格を一緒に成し遂げる」と残留して来季は2部でプレーする意思を表明した。ともにフル出場したMF伊藤は決勝点をアシスト。地元紙ビルトで今季3度目のベストイレブンに選ばれた。

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2018年5月14日のニュース