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墜落事故で脚切断のシャペコGK パラリンピック出場意欲

[ 2017年2月10日 05:37 ]

パラリンピックへの出場に意欲を示したGKフォルマン
Photo By AP

 昨年11月にコロンビアへ向かう航空機の墜落事故で多くの選手や監督らが犠牲となったシャペコエンセ(ブラジル)のGKで、事故で脚を切断したフォルマンが、パラリンピック出場への意欲を語ったと、8日までにブラジル紙フォリャ・ジ・サンパウロが報じた。

 「パラリンピックに参加できるかどうかを考えている」と述べている。フォルマンは8日、事故後初めて義足で歩いたそうで「自分のことをアスリートだと思っている。それが回復にも役立つ」と話した。

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2017年2月10日のニュース