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横浜 豪州代表DFとバルサ育ちのマケドニア代表MFの加入を発表

[ 2017年1月30日 14:16 ]

 J1横浜は30日、マケドニア代表のMFダビド・バブンスキー(22)とオーストラリア代表のDFミロシュ・デゲネク(22)がともに完全移籍で加入することが内定したと発表した。両選手ともメディカルチェック後に正式契約を結ぶ。

 バブンスキーはスペイン出身で、バルセロナBを経て今季はセルビアのレッドスターでプレーした。身長1メートル78、体重68キロ。クラブを通じて「日本に来るチャンスの話を聞いた瞬間から自分の気持ちは決まっていました。日本と日本の文化が大好きです!日本でサッカー人生を歩み続けるチャンスをくれた横浜F・マリノスに大変感謝しています。自分の持っている全ての技術と努力をチームのためにささげたいです。そして、目的を成し遂げるために、みんなと一緒に戦って、ぜひファン・サポーターのみなさんに喜びを届けたいと思います」とコメントした。

 デゲネクは身長1メートル87、体重82キロで、シュトゥットガルトIIを経てドイツ2部の1860ミュンヘンでプレー。クラブを通じて「新しいシーズン、新しいサッカー人生の旅立ちを横浜F・マリノスでみなさんと力を合わせてスタートができることを嬉しく思います。また、クラブ、ファン・サポーター、選手達全員で力を合わせて多くのチャレンジに立ち向かい素晴らしいシーズンになることを期待しています。Jリーグのビッグクラブである横浜F・マリノスの一員になれることを楽しみにしていますし、横浜F・マリノスのことを信じてくれているファン・サポーターたちに喜んでもらえるよう自分たちの目標を成し遂げることができることを願っています」などとメッセージを送っている。

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2017年1月30日のニュース