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遠藤 浦和合流初日からフルメニュー「悔しさをW杯につなげる」

[ 2016年8月18日 05:30 ]

 リオ五輪を終えた浦和のDF遠藤が合流初日からフルメニューをこなした。

 ハーフコートでの紅白戦などを消化し、自らの感触と連係を確かめた。20日には第2ステージ優勝を争う川崎Fとの一戦が控えているだけに、U―23世代の大黒柱は「コンディションを上げる意味でしっかりゲームをやった」と話した。帰国後の2日間のオフは家族と過ごしたといい「五輪で経験した悔しさをロシア(W杯)や成長につなげないと」と切り替えた様子だった。興梠も合流し、別メニュー調整。「勝ちきれなかったけど財産になった」と話した。

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2016年8月18日のニュース