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マンU元主将のビディッチが引退表明「スパイクをつるす時が来た」

[ 2016年1月29日 23:11 ]

 サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの元主将、DFビディッチが29日、現役引退を表明した。34歳の元セルビア代表は同クラブの公式サイトで「スパイクをつるす時が来た」とコメントした。

 ビディッチは2006年からマンチェスターUでプレーし、5度のリーグ優勝と08年の欧州チャンピオンズリーグ(CL)制覇に貢献。14年にインテル・ミラノ(イタリア)に移籍してからはけがに苦しんだ。(共同)

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2016年1月29日のニュース