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武藤 先発も見せ場なく途中交代…大迫との日本人対決はスコアレスドロー

[ 2015年11月22日 01:15 ]

ケルン戦の前半、ヘディングで競り合うマインツの武藤(奥)

ブンデスリーガ第13節 マインツ0―0ケルン

(11月21日)
 ブンデスリーガ第13節、マインツが敵地でケルンに0―0で引き分けた。マインツの日本代表FW武藤嘉紀は1トップで先発するも無得点のまま後半23分に途中交代。ケルンのFW大迫勇也は右MFでフル出場。また、ケルンのMF長沢和輝はベンチ外だった。

 武藤は前半31分に左CKからヘッドで合わせるも枠をとらえられず。代表戦の疲れを見せずピッチを走り回ったがシュートチャンスはこの1回のみに終わり、見せ場のないままベンチへと退いた。

 大迫は右サイドでドルブル突破を見せるなど好機を演出。後半にはゴール前で2度のシュートチャンスを得たが、ともに相手DFにブロックされ不発に終わった。

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