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衝撃! ヴェルディ君、メタボがたたって?ついにぎっくり腰で入院!

[ 2015年4月7日 10:39 ]

腰を痛め入院することになった「ヴェルディ君」。恥ずかしそうに顔を隠しながらも痛めた腰に手を…(東京ヴェルディ提供)

 J2東京Vのマスコット「ヴェルディ君」が緊急入院したことが明らかになった。地域活動に参加中、荷物を運ぼうとしてぎっくり腰を発症したもので、クラブの公式ツイッターが「2~3日安静にしなければいけない」と伝えている。

 衝撃の事実が明かされたのは、6日夜に更新されたクラブの公式ツイッター上だった。まずは「ここで皆さんにヴェルディ君についてのお知らせです。本来はヴェルディ君からお伝えすべきところですが、代わりにお伝えしたいと思います」との前フリがあり、続けて「先週末も地域活動に励んでいたヴェルディ君ですが、荷物を運ぼうとした際に、腰を痛めてしまいました。俗にいうギックリ腰ってやつです」とツイート。

 さらに、「写真のようにヴェルディ君は腰を痛めて自力で歩けなくなり、しょうがないのでスタッフが病院に運んでいきました」とのツイートとともに、腰を手で押さえて痛がるヴェルディ君の痛々しい写真が掲載された。

 そして、「病院にて診断を受けた結果、2~3日安静にしなければいけないとのことで、入院を余儀なくされてしまいました。本来はお知らせを出すべきとは思いますが、呆れるというか情けないので、ツイッターだけでお知らせします」と緊急入院したことが明かされた。

 ヴェルディ君は、コンドルを擬人化したマスコットキャラクター。昨年8月31日には参加したイベントのキックターゲットで遊んでいた際に右足の爪を負傷し、「右足第二爪打撲で全治2~3日ぐらい」と診断されたこともある。その時は、コンドルならではのむき出しの爪がアダとなり、まさかの負傷となっていたが、マスコットらしからぬポッコリお腹のメタボ体形が今回のぎっくり腰に関係しているかについて、クラブ広報は「メタボを含め、日頃の不摂生がたたった形だと思われます」としている。

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2015年4月7日のニュース