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清武 連敗を4でストップ!脚がつっても「楽しかった」

[ 2014年3月27日 09:48 ]

 サッカーのドイツ1部リーグで26日、清武弘嗣のニュルンベルクはホームで酒井高徳のシュツットガルトを2―0で破った。清武は攻撃的MFでフル出場し、左サイドバックの酒井高は後半24分に退いた。ハノーバーの酒井宏樹は1―3で敗れた敵地でのホッフェンハイム戦に右サイドバックでフル出場。アイントラハト・フランクフルトの乾貴士は1―0で勝った本拠地でのボルシアMG戦に出場しなかった。

 ニュルンベルクは残留を争うシュツットガルトに勝ち、連敗を4で止めた。清武は先制点をアシストするなど攻守に奮闘。後半20分ごろから脚がつっていたそうだが「楽しかった。走っていても疲れはなかった」と久々の勝利を喜んだ。

 次節のフライブルク戦も下位同士の顔合わせで、負けられない一戦。「精神的な勝負だと思う」と気を引き締めた。(共同)

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2014年3月27日のニュース