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東福岡 U―18日本代表の木戸不発…詰めの甘さが敗因

[ 2014年1月4日 05:30 ]

全国高校サッカー選手権 東福岡0―0(PK6-7)日章学園

(1月3日 駒場)
 優勝候補の東福岡(福岡)はベスト8を前に姿を消した。U―18日本代表候補を3人擁し、2回戦まで2試合で9得点を挙げたが、この日は最後までゴールが遠かった。

 森重監督は「これが選手権ですね。3年間選手権に出ていなかった経験の差。シュートをいくら放ってもゴールしないと勝てない」と詰めの甘さを敗因に挙げた。ここまで3得点を挙げていたFW木戸は「点を取れなくて悔しい」と力なく話した。

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2014年1月4日のニュース