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鹿島 開始11秒の先制実らず「もったいない」

[ 2013年8月28日 23:33 ]

J1第23節 鹿島3―4清水

(8月28日 アイスタ)
 鹿島は開始わずか約11秒で大迫が先制、前半6分には山村が2―0とした。だが小笠原を出場停止で欠く上、同20分に左足を痛めて柴崎も退き、中盤を支配できずに逆転を許した。大迫は「もったいない。もっとコンパクトにサッカーをしたかった」と間延びした戦いを敗因に挙げた。

 今季ホームでは9勝2分けだが、敵地で2勝3分け7敗。山村は「アウェーでは踏ん張り切れずに負けてしまう形が続いている。もっと集中しないと」と精神面の課題を指摘した。

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2013年8月28日のニュース