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バロテッリ代理人 国外移籍を示唆「迫害されている」

[ 2012年1月26日 06:00 ]

 マンチェスター・シティーのイタリア代表FWマリオ・バロテッリ(21)がイングランドを離れる可能性が出てきた。

 同選手が相手選手の頭を踏みつけたとしてイングランド協会が処分の方針を示したことに関し、同選手の代理人が24日に「彼は迫害されていると感じていると思う。3、4試合ごとに出場停止になるなら続けられない。協会と審判が出て行けと言うなら考えないと」とイングランド国外への移籍を示唆した。

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2012年1月26日のニュース