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メッシらも使用…香川“チップ内蔵”新スパイク

[ 2011年10月23日 23:55 ]

 サッカー日本代表の香川真司は23日、ドイツのドルトムントで試合中の走行速度や距離、スプリント回数などを計測するチップを内蔵した新型スパイクを試し「どれだけ自分が走っているのかが毎回、データで取れるのはありがたい。自分のレベルアップに必要」と話した。

 ドイツ1部リーグ、ドルトムント所属の香川は早ければ11月のワールドカップ(W杯)アジア3次予選、タジキスタン戦から新スパイクを履く予定。アルゼンチン代表のメッシやオランダ代表のロッベンらも、同様のものを使用するという。(共同)

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2011年10月23日のニュース