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クロウチ退場響いた…トットナム屈辱的大敗

[ 2011年4月7日 06:00 ]

欧州CL準々決勝第1戦 トットナム0―4Rマドリード

(4月5日)
 トットナムはFWクロウチの退場が響いた。先手を取られる展開で前半15分に2度目の警告で退場。存在感を示していた2メートル1のストライカーを失ったチームは後半3失点と崩れた。

 レドナップ監督は「レアルと10人で戦うのは不可能なミッション」と指摘。開始直前にはMFレノンが体調不良を訴えて急きょ先発変更を強いられた。故障明けのMFベイルが好機に絡む場面もあったが、屈辱的な大敗となった。

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2011年4月7日のニュース