×

ロナウド 反骨心で引退を踏みとどまえる

[ 2011年2月8日 06:00 ]

デポルテス・トリマ戦で敗れ、肩を落とすロナウド

 コリンチャンスの元ブラジル代表FWロナウド(34)が現役引退を考えていたことを明かした。

 リベルタドーレス杯のプレーオフで敗退したことでサポーターが怒りの矛先をロナウドに向け、5日には練習場の選手の車に石も投げつけられていた。自身のツイッターで「ここ数日は本当に引退を考えた」としたが、「(自分の引退で)評論家や心ない輩(やから)を喜ばせるわけにはいかない」と考えを改めた。

続きを表示

2011年2月8日のニュース