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19歳の重松がFC東京救う

[ 2010年4月17日 19:47 ]

 【FC東京1―1京都】相手の堅い守りの前にほとんど何もできなかったFC東京を、後半途中出場の19歳、重松が救った。こぼれ球を持ち込んでペナルティーエリア内で倒されてPKを得ると、自ら決めて同点とした。

 ルーキーながら「自分でけろうと思っていた」という気の強さ。15日に誕生日を迎えたばかりの新人FWは「ゴールだけを狙っていきたい」と次の試合に気持ちを切り替えていた。

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2010年4月17日のニュース