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三都主が帰国「復帰早くなる」

[ 2008年4月10日 06:00 ]

 ケガの治療のため母国ブラジルに戻っていた浦和MF三都主が成田着の航空機で帰国した。3月1日のJ2愛媛との練習試合で左足付け根を腱断裂。全治3カ月と診断され、ブラジル滞在中はサンパウロ州にあるコリンチャンスの施設で治療に専念していた。ブラジルで3本の指に入るという名医、ジョアキン・ブラガ氏の指導で故障個所の強化を図り「復帰は思ったより早くなると思う。そのためにリハビリをやってきた」と笑顔。1週間前からランニングも開始しており「一日でも早く戻りたい」と早期復帰に意欲を燃やしていた。

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2008年4月10日のニュース