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「我那覇提訴」仲裁使用言語は英語

[ 2008年2月12日 20:41 ]

 Jリーグは12日、J1川崎Fの我那覇和樹(27)がドーピング禁止規定違反で受けた処分取り消しを求めてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴した問題で、仲裁言語が英語になったことを明らかにした。CASから連絡があった。

 仲裁言語はJリーグ側が英語、我那覇側は日本語を要望していた。仲裁地は未定だが、双方が日本国内を希望していることから、東京となる予定。Jリーグの羽生英之事務局長によると、審理もまもなく始まる見通しという。

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2008年2月12日のニュース