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宮崎ら3選手 追加ソチ切符 ボブスレー代表発表

[ 2014年1月18日 05:30 ]

 日本ボブスレー・リュージュ・スケルトン連盟はソチ五輪のボブスレー代表として宮崎久(大倉山藍田学舎)佐藤真太郎(大東大教)黒岩俊喜(仙台大)のブレーカー3選手を追加発表した。

 いずれも初の五輪代表。昨年12月にパイロットの鈴木寛(北野建設)を発表しており、同競技の代表は男子のみで4人になった。ボブスレーの国・地域別出場枠は19日までのW杯などの成績で割り振られ、日本は2人乗り、4人乗りともに枠を獲得できる見通しとなった。

 ◆佐藤 真太郎(さとう・しんたろう)04年国体の陸上成年100メートルで優勝。筑波大大学院出。大東大教。1メートル83、85キロ。33歳。埼玉県出身。

 ◆宮崎 久(みやざき・ひさし)陸上短距離で01、03年世界選手権出場。東海大大学院出。大倉山藍田学舎。1メートル83、81キロ。32歳。長崎県出身。

 ◆黒岩 俊喜(くろいわ・としき)神奈川・橘高出、仙台大。1メートル72、78キロ。20歳。神奈川県出身。

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2014年1月18日のニュース