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間に合う?会場設営は6割程度

[ 2008年1月29日 06:00 ]

 異例のやり直しとなるハンドボールの北京五輪アジア予選会場となる国立代々木競技場では、会場設営が夜を徹して行われた。会場には仮設スタンドが設営されたが、コート周辺の看板広告はまだ。日本協会によると、12、13社が看板広告を出し、コート上の広告を含めて収入は数千万円という。同協会の田中茂常務理事(40)は「会場設営はまだ6割ぐらい。突貫工事で、ここ10日間と同じく今晩も泊まり込みになる」と話した。

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2008年1月29日のニュース