【豊橋競輪　G3ちぎり賞争奪戦2日目】12R　脇本不動の中心

脇本雄太
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　強いぜワッキー！26日の初日特選12Rは、脇本雄太がこの日の1番時計となる11秒3の捲りで圧勝。連勝を「8」に伸ばした。27日の二次予選もトリの12Rで異次元のスピードとパワーを発揮だ。11Rは特選7着の松浦悠士が軌道修正を図る一戦。巧みな組み立てでレースを支配する。

【12R】脇本不動の中心

　初日特選を圧倒的な強さで制した脇本が不動の中心。村上も番手なら呼吸を合わせやすいはず。＜1＞＜7＞本線。気配良かった久木原と池田が各番手から追い込んでどこまで。＜1＞＜5＞、＜1＞＜9＞視野。
　＜1＞脇本雄太　冬の豊橋はA級以来。久しぶりに味わいました。状態的には悪くもなく良くもなく。室内練習しかしてない分、感覚はズレたまま。自力で。
　＜2＞片岡迪之　レースは見えている。バックは向かい風がきつかったけど、3着に残れたので状態的にも悪くない。自力で。
　＜3＞朝倉智仁　レースを失敗。並走になってからは無我夢中でした。自力で。
　＜4＞金子貴志　藤井君が落ち着いて駆けてくれたし、いい緊張感で走れた。ラインで勝ち上がれて良かった。近畿勢の後ろ。
　＜5＞久木原洋　ハンドルを触りながら練習してきて、初日は周回中から感じは凄く良かった。朝倉君へ。
　＜6＞室井健一　中四国ラインの3番手。
　＜7＞村上博幸　脇本君の番手で。
　＜8＞尾崎剛　関東でまとまります。
　＜9＞池田憲昭　藤原君がよく行ってくれた。久しぶりにいい感じ。片岡君へ。


【11R】格上松浦に期待

　格上松浦がレースの流れをうまくコントロールして三分戦制圧。岩津への＜9＞＜1＞本線だ。ライン4車の橋本が馬力発揮。流れ次第では番手山田がシビアに。笠松後位から内藤がしぶとく。
　＜1＞岩津裕介　原田君に全部任せていた。自転車の感じは前回からいい。体調を崩さないように。松浦君へ。
　＜2＞橋本優己　組み立て失敗。気持ちが弱かった。状態はいいと思う。自力で。
　＜3＞内藤宣彦　菅田君とワンツーが決まってホッとしました。笠松君へ。
　＜4＞笠松将太　自力で。
　＜5＞浜田浩司　中国へ。
　＜6＞丸山啓一　山本君へ。
　＜7＞山田諒　突っ張るつもりで踏んだので脚が残ってなかった。（山口）泰生さんに申し訳ない。橋本君へ。
　＜8＞山本紳貴　人の後ろなら余裕ある。岐阜の後ろ。
　＜9＞松浦悠士　余裕はあったけど…。試しに交換した車輪を、グランプリの車輪に戻します。自力で。