【中山新馬戦】ラックスアットゼア ゴール前で首差捉えた!石川「馬の能力を信じて押し切れた」

[ 2022年12月4日 05:00 ]

レースを制したラックスアットゼア(手前)(撮影・郡司修)
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 中山6R(ダート1200メートル)は2番人気の米国産馬ラックスアットゼア(牝=斎藤誠、父カンタロス)が勝利。中団から勢いに乗ってポジションを押し上げ、逃げ粘る2着馬を首差捉えた。石川は「前半は追走に苦労したが途中からは自分のリズムで走れた。コーナーは強引だったが馬の能力を信じて押し切れた」と笑顔。斎藤誠師は「砂になってからの走りが良かったし、いいものを持っている。パドックでおとなしいし距離はもう少し延びても良さそう」と今後に期待した。

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2022年12月4日のニュース