【凱旋門賞】ディープボンドは18着 川田「重馬場の適性の差が大きく出る内容だったと思います」

[ 2022年10月3日 14:53 ]

G1・凱旋門賞 ( 2022年10月2日    フランス・パリロンシャン芝2400メートル )

<凱旋門賞>18着に終わったディープボンド(撮影・小海途 良幹)
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 2年連続で凱旋門賞に挑戦したディープボンド(牡5=大久保)は好位の4、5番手で進めたが、直線で伸びることなく18着に敗れた。

 川田は「前日までとても順調に来ていましたし、状態はとても良かったと思います。これだけ雨が降ってしまうと、なかなか日本馬で対応するのが難しい馬場状態になってしまうというのがありますね。ディープボンドは本当に一生懸命走ってはいるんですけど、とても苦しいレースになってしまいました。重馬場の適性の差が大きく出る内容だったと思います」とコメントした。

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2022年10月3日のニュース