【中京新馬戦】好センス見せたタガノエヴリン 初陣V

[ 2022年10月3日 05:14 ]

 中京4R(ダート1400メートル)は、ルーキー角田河が自厩舎で決めた。1番人気に支持されたタガノエヴリン(牝=石橋、父マインドユアビスケッツ)が好位4番手から直線はラチ沿いに進路を取り、前で粘るインザストーンを競り落とし、最後はドンカルロの追い上げを振り切って初陣を勝利で飾った。角田河は「操縦性の高さを見せてくれたし、しまいもしっかり脚を使ってくれた」と納得の笑み。石橋師は「センスのいい走り。素軽い走りを見せてくれるので芝を試したい」と展望していた。 

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2022年10月3日のニュース