【浦和11R・埼玉新聞栄冠賞】タービランス連覇だ！

埼玉新聞栄冠賞連覇を狙う地元馬タービランス
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　優勝馬に11月のG2浦和記念優先出走権が与えられる一戦。衰えどころか充実した走りを続ける8歳（10）タービランスが連覇を飾る。今季初戦の川崎S3で6度目の重賞V。その後も川崎記念小差4着、船橋マイル2着がカジノフォンテンと首差の接戦（3着に大差）、S1でミューチャリーの3着と高いレベルで崩れていない。大井記念から5カ月ぶりの秋始動は昨年と同じ。好仕上がりで全馬が別定58キロのS3なら地力を信頼だ。

　対抗はフィアットルクス。大井では19戦し勝率73％超、連対率89％超の6歳。4月の重賞初制覇後もS1で2、3着と本格化している。今秋2戦目。初の浦和でも争覇圏へ進出。実力確かなマンガンの浮上も。

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