【菊花賞】オーソクレース 1回叩いて良化、陣営「集中力も走る方に向いている」

[ 2021年10月20日 05:30 ]

 オーソクレースは19日、坂路で4F61秒5のキャンターで駆け抜けた。池内助手は「馬にプレッシャーをかけないように気持ち良く流す感じ。集中力も走る方に向いている」と手応え。休み明けの前走・セントライト記念(3着)でG1ホープフルS2着の底力を見せた。20日の最終追いにはルメールが騎乗予定。「1回使ったことで調整は楽になった。いい意味で遊びがあるので、距離もこなしてくれると思う」と期待していた。

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2021年10月20日のニュース