【ジャパンC】ユーキャンスマイル、叩いて状態上昇　陣営「昨年と比べて馬体はしっかりしてきた」

厩舎周りで運動する（左から）マカヒキ、ユーキャンスマイル、ワールドプレミア
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　友道厩舎からは重賞3勝のユーキャンスマイルも登場だ。1番人気を背負った前走・アルゼンチン共和国杯は4着。大江助手は「筋肉の張りが物足りなかった感じ。叩いて良くなっている」と状態は上昇カーブを描く。

　昨年のジャパンCは後方から追い上げて5着。「昨年と比べて馬体はしっかりしてきた。G1でも安定しているし、この条件は合う」と期待十分だ。