【尼崎・ボートレースバトルT】荒井、優勝したらパフォーマンス!?

[ 2020年1月10日 05:30 ]

BORTRACEバトルトーナメントのPRのため来社した荒井翔伍(撮影・河野 光希)
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 ボートレース尼崎で行われる「ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント」(11~13日)のPR隊が9日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。

 トーナメント形式、枠番が抽選で決まる3日間の短期決戦。昨年MVPの石野貴之、毒島誠、柳沢一ら豪華遠征陣を吉川元浩、金子龍介、稲田浩二、和田拓也ら地元勢が迎え撃つ。

 初日に吉川、毒島と対決する荒井翔伍は「一発勝負で、チャンスはある。攻めるレースをしたい」と意気込んだ。選手紹介でのお笑いパフォーマンスで有名も今回は「もう30歳なので…」と消極的だが「優勝したらあるかも」と不敵に笑った。

 園田競馬の「ボートレース部」所属ジョッキーとタレント永島知洋の予想バトル(11日)、プロボクサー亀田姫月の予想チャレンジ(13日)などイベントも充実。尼崎市公営企業局ボートレース事業部長の小椋修氏は「売り上げ目標は26億円です」と力を込めた。

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2020年1月10日のニュース