【シンザン記念】ルーツドール、折り合い重視も1F11秒7 藤岡師も満足

[ 2020年1月10日 05:30 ]

川田騎手を背に併せ馬で追い切るルーツドール(撮影・亀井 直樹)
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 連勝を狙うルーツドールは川田を背にCWコースで僚馬を追走。初コンタクトのため折り合い重視。直線は内から豪快に伸び、2馬身先着した。6F82秒5~1F11秒7。

 藤岡師は「馬場が悪くて少しノメっていたが、しっかり時計は出ていた」と満足げ。「暮れから動きは良くなっている。大型で緩さは残っているが体幹がしっかりしてきた。上積みは大きい」と期待を寄せる。

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2020年1月10日のニュース