【新潟新馬戦】ラブオナヴィータ逃げ切る 吉田豊「すんなり行けた」

[ 2019年8月31日 14:24 ]

 新潟6Rの2歳新馬戦(ダート1200メートル)は3番人気ラブオナヴィータ(牝=尾関、父クロフネ)が快勝。マイペース逃げに持ち込み、直線で後続を突き放し逃げ切った。

 騎乗した吉田豊は「ゲートで待たされて落ち着いてしまい、スタートは遅かったが、二の脚ですんなり(ハナへ)行けた。トビが大きくて速さは感じないが、いいペースで走れた。最後がワンペースだったので、もう少しメリハリが利くようになれば、さらによくなる」と評価した。

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2019年8月31日のニュース