【東京新馬戦】ワーケア差し切り勝ち ルメール切れ絶賛

[ 2019年6月10日 05:30 ]

<東京競馬5R新馬戦>レースを制したワーケア(右)=撮影・郡司 修
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 東京5R(芝1800メートル)新馬戦は1番人気のワーケア(牡=手塚、父ハーツクライ)が勝利。5F64秒9のスローながら直線外から加速すると上がり3F33秒2の脚で差し切った。

 ルメールは「ずっと乗りやすかったし、切れ味もある」と絶賛。手塚師も「切れるとは思っていたけど、いい線をいっているなと。これからも楽しみです」と話した。夏は休養に充てて、秋の東京を目指すことになる。

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2019年6月10日のニュース